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女子旅♡バルト三国 リトアニア!訪れて欲しい!カウナスの杉原千畝記念館

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私の旅の体験談。旅行はツアーじゃなく自分の足で!という女の子らしくないかもしれない信念?のもと、色々な国を旅行しています。英語が不十分でも旅行はできる!ということで、実際の旅のリアルな体験談、口コミをお届け。どなたかの素敵な旅のヒントになれば嬉しいです。

 

 

昨年の秋に訪れたバルト三国!リトアニア編。

 

 

リトアニア滞在中、ヴィルニュスを拠点にトラカイにも足をのばした私たちですが、もう一か所訪れたところがあります。

 

ヴィルニュスの駅から電車に乗って約1時間程度。到着したのはカウナスという街です。

 

ここに来たのは「杉原千畝記念館に行きたい!」という想いからでした。

 

 

杉原千畝との出会い

 

杉原千畝の存在を知ったのは、高校生の時でした。

高校の芸術鑑賞の一環で、杉原千畝を題材とした演劇を観に行ったんですが、その時の感動や衝撃は当時の私にとってとても大きいものでした。

 

杉原千畝って何をした人?という方はこちら。

 

第二次世界大戦中、リトアニアのカウナス領事館に赴任していた杉原は、ナチス・ドイツの迫害によりポーランド等欧州各地から逃れてきた難民たちの窮状に同情。1940年7月から8月にかけて、外務省からの訓令に反して、大量のビザ(通過査証)を発給し、およそ6,000人にのぼる避難民を救ったことで知られる。その避難民の多くが、ユダヤ人系であった。

杉原千畝 - Wikipediaより引用

 

 

今でも演劇の色々なシーンを覚えています。当時は手書きですから、腕の痛みに耐えながらビザを書き続けた姿、リトアニアを去る列車の窓から身を乗り出して、ビザを求める人々に最後までビザを発行し続けた姿、外務省の指示に背いて人命を救った勇敢さ、それを支えたご家族の姿、そして、「センポスギハラ!」と必死に彼の名を叫ぶユダヤの人々。(正しい読みはスギハラチウネですが、劇中ではセンポと呼ばれていました)

 

お恥ずかしい話、今、こうしてこの記事を書いているだけでも何故だか涙が滲んできます(笑)本当に、ただただ人としてかっこいい……。

 

バルト三国を旅の目的地にするまでは、その舞台がリトアニアとは知らなかったのですが、カウナスにその記念館があると知った時、どうしてもどうしても訪れておきたいと思いました。

 

出身の岐阜県にある杉原千畝記念館のHPには、杉原千畝について詳しい情報が沢山載っています。興味のある方はご覧になってみて下さい。

杉原千畝記念館

 

 

 

Vilniusから Kaunas へのアクセス

 

ヴィルニュスからカウナスへは電車を利用しました。ヴィルニュスの中央駅からカウナスまでは約1時間程度。

 

駅に着いたのが遅れた私たちはチケットを買う時間がなく、車内で係員さんから購入したんですが、車内ではチケット代が多少割り増しになるのと、係員さんも紙幣の手持ちがなくって大量のコインのお釣りが返ってくる羽目になってしまったので(笑)、電車に乗られる際は時間に余裕を持って事前に駅の窓口でチケットを購入することをおすすめします。

 

車内はダブルデッカーで座席も広く、あたたかくて快適でした☺ 

 

 

杉原千畝記念館

 

Sugihara house(杉原千畝記念館)

address:Vaizhganto g. 30, Kaunas 44229

 

カウナスの駅の前には大きな道路が走っていますが、その道路にかかっている歩道橋を渡って15分程歩いた住宅地の中に杉原千畝記念館はあります。

 

訪れた時は、ちょうど絶賛外装工事中でした(笑)

 

 

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でも、きちんと開いていました。良かった☺

 

 

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パンフレットも日本語です。チケットは3€でした。

 

 

旧日本領事館があったまさにその場所に建っている記念館。戦時中、この場所で杉原千畝は領事を務め、そしてこの場所に多くのユダヤ系難民の人々が押し寄せたのだと思うと、なんだか感慨深い気持ちになります。

 

記念館の中に入ると、日本語が堪能なお兄さんが「時間があるならビデオを見ますか?その方が理解が深まりますよ」と案内してくれました。杉原千畝の生い立ちからビザ発行までのストーリーのビデオを見て、またここでも涙。最近本当に涙もろいです(笑)

 

あまり杉原千畝について知らないな、という方も、このビデオを見ればばっちりですのでぜひ足を運んでいただきたいです。

 

 

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記念館は展示部屋も2部屋程の小さな規模ですが、訪れる価値は大いにありだと思います。

 

 

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来館した人の署名のノート。

 

 

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当時のままの執務室。お子さんの写真がまたなんともです。

 

 

杉原千畝記念館。

今回の旅で来ることができて本当に良かったと思った場所のひとつでした。

 

www.tripadvisor.jp

 

 

 

 

カウナス城

 

Kaunas Castle(カウナス城)

address:Pilies g. 17, Kaunas 44275 

 

というわけで。せっかくカウナスまで足をのばしたので、カウナス城も観に行きました。

 

川沿いの街並みも楽しめるだろうし歩くか!と、Google先生を頼りに杉原千畝記念館から徒歩で向かいましたが、正直結構な距離でした。カウナス城近くはオールドタウンということで雰囲気が良かったですが、オールドタウンにたどり着くまではなかなかの都会具合で、車の通りが激しい大きな道路をひたすら川沿いに歩きました💦完全に選択を誤りました😞

 

 

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帰りはカウナス城の近くからカウナス駅までバスに乗りました。バスの乗り方が分かんない+バスの運転手さんも不愛想なので不安でしたが、これまたGoogle先生のおかげで無事帰ってくることができました。

 

バスでは運転手さんからキャッシュでチケットを買いました。地元民は皆パス?を持っているので、チケットを買っていたのは私たちぐらいでした。

 

乗り込んだ後にシステムが分からず、運転手さんに尋ねに行くと、運転しながら不機嫌そうに対応してくれました(笑)あぶない(笑)バルト三国は共産国の名残があるためこういった対応だとどこかで聞いていたので分かってはいたのですが、少しびびりました。

 

何はともあれ、カウナス駅近くからオールドタウンに向かう際にはバスのご利用を!歩くのはしんどいです!!

 

というわけで、カウナス城はこんな感じでした。

 

 

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時間も夕方だったので写真が暗くてすみません💦

 

中に入ることはできなかったので、外観を眺めながら周りの芝生をお散歩しました。

 

個人的には杉原千畝記念館の印象が大きすぎたのと、ここまでたどり着くので疲れてしまったということで、絶対行くべき!というほどでもないな、と思ってしまいました。

 

同じようなオレンジの外観のお城、であれば、トラカイ城の方が見ごたえみどころありだと思います☺

 

www.tripadvisor.jp

 

個人的には杉原千畝記念館だけで十分かな、と思ってしまったカウナスでしたが、今回はオールドタウンをゆっくり見ることができなかったので、ゆっくり滞在できていたらまた何か違った発見があったかもしれません。

 

ガイドブックを見ると他にも様々な教会や展望スポットがあるようなので、また機会があればリトライしてみたいな、と思います☺

 

 

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私がいつも旅の手配に使っているサイトは以下の通り。どのサイトもとってもおすすめです。

 

★エクスペディア★

旅先を検索!他サイトと比べてもやっぱり安いと思います。ホテルと飛行機はエクスペディアで手配することがほとんどです。

 

 

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