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イギリスワーホリ(YMS)☺ 注意!日本からの荷物郵送と関税返還手続き。

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今回はやっと返金を受けられた!ということを記念しまして、日本から送ってもらった荷物にかかった関税返還手続きについて記事にしたいと思います。

 

 

 

実は、イギリスの関税に翻弄されていました

 

ロンドンに越してきてからすぐ、日本の母親から「家も決まったんなら何か送ろうか?」と連絡が。私はなーんにも考えずに、「じゃあコートとブーツと食べ物送って~」と気軽にお願いをしました。この時はまだ寒かったので、渡英時には持ってくるのをあきらめた、お気に入りのコートが着たくなったんですよね。

 

そしてその数日後、「今日郵便局に行って荷物送ったよ」と母から連絡が。一週間もすれば届くかなぁ~と気楽に待っていたのですが、待てども待てども届かない荷物。なんだか嫌な予感がする……と思い始めた矢先、荷物の代わりに一通の手紙が届きました。

 

嫌な予感が確信に変わります。あぁ、なんでもっとちゃんと調べてから頼まなかったんだろう……そんなことを思いながら恐る恐る開封すると、そこにはびっくりする金額の請求が記載されていました。

 

 

f:id:hinauklog:20180505053120j:plain

 

£89.38!!!

レートにもよりますが、1£147円としても13000円をこえてきます。

 

もう、この手紙を見た時は本当に不幸でした(笑)今の仕事も始める前でお金に余裕はなかったですし、円も両替しなきゃいけない。

 

せっかく善意で荷物を送ってくれた母には申し訳なかったので、「とりあえず返金請求してみるから心配しないで!!」と無理に平気を装いました(笑)

 

それから、困ったときのインターネット!ということで、さっそく同じような経験をされた方がいないか検索してみると、たくさんの体験談がでてきました。皆さん諦めて支払ったり、返金に向けて奮闘していたり。

 

色々参考にさせていただきましたが、最終的に私を救ってくれたのはこちらの記事でした。

 

studyabroadlincoln.blogspot.co.uk

 

本当に本当にありがとうございました!!!!!

 

 

 時間はかかりましたが、こちらの記事のおかげで無事返金を勝ち取ることができました。経緯はこんな感じです。

 

2月18日 母より郵便局から荷物を送ったよとの報告を受ける

2月27日 荷物の代わりに関税請求のお手紙を受け取る

3月2日   ネットから関税を支払う

3月5日   荷物を受け取る

3月25日 返金請求のお手紙を出す

4月22日 返金するよ報告のお手紙を受け取る

4月29日 小切手を受け取る

5月3日   小切手を持って銀行へ

5月4日   入金確認

 

 

返金請求のお手紙を出すまで時間がかかってしまいましたが(必要書類を勘違いしており、住所証明として銀行からのレターを待っていたのですが、結局住所証明は必要ありませんでした)、無事返金を受け取ることができました!

 

 

 返金要求の仕方

 

ではここからは具体的な手続き方法です。 

 

フォームの記入の仕方と必須同封物

 

 

まず、記入すべきフォームはこちらです。

 

BOR286 - Customs Duty and/or import VAT relating to imports by post

 

 

f:id:hinauklog:20180506191921p:plain

 

 

ご覧の通り難しいことはありません!

名前、住所、連絡先はそのまま。VAT resistration number は分からなかったので記入しませんでした。

 

Charge reference number は写真を撮り忘れてしまったのですが、荷物に貼られていたシール(関税の金額が書いているもの)に書いてあったものを転記しました。

 

真ん中の記入欄には返金を要求する理由を書きます。私の場合は「ワーホリでイギリスに来ていて今働いてます。母親から私の古着と食料を送ってもらったのに関税がかかるのは納得いきません!絶対返金してくれますよね?」的なことを書きました(笑)

 

フォームと一緒に同封すべきものも、中段に書かれています、

 

f:id:hinauklog:20180506192935p:plain

 

初めの Customs black & white charge label というのは先ほど言及したCharge reference number の書いてあるシールです。箱から剥がして(切り取って?)同封しました。写真をとっておけば良かったんですが、すみません。

 

Customs declaration form も同じく箱に貼ってあった、送り主が記入している伝票です。中身や金額を記入しているものです。ここで母が私のコートとブーツの値段を購入当初の金額で記入してしまっていたのがまずかったんですよね。(郵便局の方に何かあった時の保証金額に関わってくると言われたため、高めに書いたと母は言っていました💦)また、同じくフォーム内の「身のまわり品」にチェックを入れておけばよかったっぽいんですが、ここも郵便局の方に言われるがまま「その他」にチェックを入れてしまっていました。

私はこの原本に付箋を貼り、付箋には「これらの金額が誤っていました。本当は古着なのでこれくらいの価値しかないです。そしてこれらは私の身のまわり品です。」という風に書いておきました。

 

invoice/receipt はなんか海外で購入したものを受け取った場合だと思ったのでスルーしました。

 

その他以下の項目も自分のケースには該当しなかったのでスルーしました。

 

 

追加で私が同封したもの

 

 以上の同封物の他に、いくつか合わせて同封したものがあります。

 

まずは銀行からのレターのコピー。要らないとは思いますが念のため住所証明をと思ったのと、「返金してくれるなら、できたらこの口座に振り込んでほしいな」ということを付箋に書いて貼っておきました。

 

次に会社との雇用契約書のコピー。こっちで働いていて、生活するために身のまわり品が必要だっただけなんだよ!という主張をしているので、本当にこっちで働いているんだよという証明も同封しておこうと思いました。

 

そして最後にワードで作ったコートとブーツが古着であるという証拠のまとめです。私がそれぞれ日本で着用して写っている写真と、ブーツのかかとの部分がすり減っている写真、コートの毛玉の写真をワードにまとめました。これらは新品じゃなくて日本で着ていた身のまわり品なんだよ!という証拠です。

 

そして、これが審査に影響したかは分かりませんが、同封物に説明を加える際に、可愛いお相撲さん付箋を沢山貼りました(笑)

 

お友達が渡英時にくれた可愛い付箋です。(ちょっと違いますがこんなの)

 

可愛い付箋作戦が、功を奏したのかもしれません(笑)

 

 

 というわけで、返金請求のお手紙の内容はこんな感じにまとまりました。

 

①指定フォーム BOR286
②Customs black & white charge label 原本
③Customs declaration form 原本
④銀行からのレター コピー (多分不要)
⑤会社との雇用契約書 コピー (多分不要)
⑥ワードで作った補足資料。証拠のまとめ (あったほうがいいかも!)
★おまけ 可愛い付箋攻撃
 
 
これをフォームの右下に書いてある送り先へ送りました。
 
 

 返金要求の結果

 

ダメ元で送ったこともあり、送ってから2週間以上音沙汰がなかった時点で「あぁこりゃもう返ってこないなぁ……」と、実は諦めていました。

 

しかし、忘れた頃にやって来たのがこのお手紙でした。

 

 

f:id:hinauklog:20180505053151j:plain

 

 

お金、返ってくるって書いてるーーーーー!!!!

 

全額というわけにはいきませんでしたが、VATとCustoms Dutyの分が返ってくるようです。めっちゃ嬉しい。

 

そして、まだかなまだかな~と待ちわびていたところ、1週間後にこちらが届きました。

 

 

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やったーーーーー!!!小切手だ!!!

 

というわけで、たまたま平日休みだった日に、銀行に行ってきました。

口座入金しかできないと書いているので、口座を持っているHSBCへ。

 

窓口の前には記入フォームが2種類あり、「こっちかな?」と思った方に記入してみたんですが、受付の方に「そっちじゃない方よ」と言われてしまいました(笑)書き直そうとしましたが、「私が代わりに書いてあげる」と言われたので、素直にフォームと小切手、カードを渡しました(笑)

 

秒速でフォームを記入し、「はい、どうぞ」とカードを返してくれたお姉さん。どうやらこれで手続きは完了したようです。

 

そして、その翌日。オンラインで確認すると、きちんと口座にお金が振り込まれていました!

 

これにて返還手続きすべて完了です!!

 

 

https://www.instagram.com/p/BiVPHcrAdxK/

 

 

とっても晴れ晴れとした気持ち。支払い請求を受けとった時の不幸な気持ちが嘘かのようです。

 

 私も過去に同じ体験をした方のブログに救われました。

 

今回の記事も、今後同じように困ってしまったどなたかの助けになればとても嬉しいです。

 

 

最後に、日本からイギリスに物を送る際のVATやCustoms Dutyの考え方についてはこちらのリンクから確認できます。

 

www.gov.uk

 

例えば贈り物は今現在 £39以上の価値のあるものにはVATがかかってくるようです。日本からイギリスにいる家族、友人にプレゼントを!と善意で送ったとしても、この知識がないと受け取る側で高額なVAT,関税を支払わなければならなくなり、双方ともいい気持ちにはなれないと思うので、注意が必要ですね。この金額の基準は結構変わるみたいなので、最新情報をチェックするよう心掛けてください。

 

 

というわけで、今回は関税返還手続きについての体験談でした。私自身もこれを機会に色々と知識を得ることができ、良い経験になりました。返金のお知らせを受け、日本の母親もほっと一安心できたようです✨

 

 

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